ワールド・オブ・ライズ

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ワールド・オブ・ライズ Body of Lies

レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ主演のスパイ映画。中東を舞台にディカプリオが駆け回る、スパイものにしては結構、スケールがある作品ではないだろうか?

テロ対策をテーマにした内容なので、全編を通じて緊張感が漂う。そんな中、ディカプリオ演じるロジャー・フェリスのプロフェッショナルぶりと余裕の態度から、ここは大丈夫なのかと思ってみていると、いきなり銃撃戦が始まったりする。

リアルにこんなことがあるのかわからないが、CIA工作員で現地に潜り込んでいれば、いつも危険=死と隣り合わせであり、この意思決定と行動のスピード感が必要らしい。

自爆テロのシーンもあるが、これは衝撃的。今、まさに、世界各地でこんなテロが起きているのだと、現実に照らし合わせてみると、背筋がゾクゾクしてしまう。

そんなこと、お構いなしに、物語は進んでゆく。

国際的テロ組織リーダーのアル・サリーム逮捕の為に、中東各国を奔走する。そんな中、唯一の情報源も立たれ、ディカプリオ演じるロジャー・フェリスが取った策はうまくいくのか?そして、もし、これが現実でも行われているとしたら(映画や小説になるという事は、本当の可能性が高い、911だって陰謀説がある)恐ろしい事だ。

しかし、この様なキャスティングで、主人公は安泰と思ってみていると、クライマックスはディカプリオ演じるロジャー・フェリスが最大のピンチに陥る。しかし・・・ある映像の描写から、なんとなくラストシーンの展開がわかってしまった。これは、あまりあからさまにしなくても良かったのではないか?

原作は小説で読んでいないし、その背景も調べていないが、おそらく、それなりに調査した上の物語だろう。細かい描写は演出もあるだろうが、大まかに、これが中東の現実だとしたら、早く、テロや戦争が終わり、平和な社会が来ることを願うばかりだ。

ワールド・オブ・ライズ

  • 監督
    • リドリー・スコット
  • 脚本
    • ウィリアム・モナハン
  • 原作
    • デヴィッド・イグネイシャス
  • 製作
    • ドナルド・デ・ライン
    • リドリー・スコット
  • 製作総指揮
    • マイケル・コスティガン
    • チャールズ・J・D・シュリッセル
  • 出演者
    • レオナルド・ディカプリオ
    • ラッセル・クロウ
    • マーク・ストロング
    • ゴルシフテ・ファラハニ
    • オスカー・アイザック
    • サイモン・マクバーニー
    • アロン・アブトゥブール
    • アリ・スリマン
  • 音楽
    • マルク・ストライテンフェルト
  • 撮影
    • アレクサンダー・ウィット
  • 編集
    • ピエトロ・スカリア
  • 製作会社
    • スコット・フリー・プロダクションズ
    • デ・ライン・ピクチャーズ
  • 配給
    • ワーナー・ブラザーズ
  • 公開
    • アメリカ 2008年10月10日
    • 日本 2008年12月20日
  • 上映時間
    • 128分
  • 製作国
    • アメリカ
  • 言語
    • 英語
    • アラビア語
  • 製作費
    • US$70,000,000
  • 興行収入
    • US$115,097,286

予告編

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『ワールド・オブ・ライズ』(Body of Lies)は、デヴィッド・イグネイシャスの小説、及びそれを原作とした2008年公開のアメリカ映画。
世界中を飛び回り、死と隣り合わせの危険な任務に身を削るCIAの工作員フェリス。一方、彼の上司はもっぱらアメリカの本部や自宅など平和で安全な場所から冷徹な指示を送るベテランCIA幹部ホフマン。そんな生き方も考え方も全く異なる彼らは、多くの死者を出し続ける国際的テロ組織リーダーのアル・サリームを捕獲するという重要任務にあたっていた。しかし、反りの合わない2人は、フェリスがイラクで接触した情報提供者であるニザールをめぐる意見でも対立する。
ホフマンの指示に逆らえずニザールを泳がせていたフェリスだが、自身の身元が漏れる危険に陥り、やむなく彼を射殺する。その結果銃撃戦に巻き込まてしまい、情報は入手したものの、相方のバッサームは死亡しフェリスも重傷を負う。
やがて、瀕死の状態から立ち直ったフェリスに、ホフマンは淡々と次の指令を出すのだった。ニザールの資料から、アル・サリーム関係者の隠れ家が発覚したのだった。強引かつ非情なホフマンに不満を募らせながら、次なる目的地ヨルダンへ向かう。
フェリスは、ヨルダン情報局の責任者であるハニに協力を仰ぐのだった。信頼関係を築いた彼らだったが、ホフマンの工作によってその友情も壊れてしまう。怒りを覚えたフェリスは、ホフマンに逆らい単独でサリームを追う。
非情で冷酷な世界に嫌気がさしていたフェリスは、治療に訪れた病院で看護師アイシャと出会い、思いを寄せるようになっていく。ところが、アイシャが誘拐される。罠だと知りつつも、指定された場所へ訪れるフェリス。アル・サリームのアジトに連れ去られ拷問を受ける。その、絶体絶命の窮地を救ったのはハニだった。
やがてホフマンと再会したフェリスは、提案された好待遇での昇進と帰国を断る。安全な所で中東を他国だと冷徹に対応するホフマンのやり方こそが対立がなくならない理由だと述べて、CIAを離れ中東に生きる決意を語る。優秀なフェリスを諦めきれないホフマンは、その姿を衛星監視システムで見守るのだが、アイシャの元に訪れるのを見て、監視を外すのだった。

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