コンテイジョン

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コンテイジョン Contagion

パンデミックものの映画。ブタインフルエンザや鳥インフルエンザの様な、感染力の強い未知のウィルスのパンデミックの恐怖を描きながらも、その中で繰り広げられる人間模様を上手く描いている。

感染については、データに基づくものと思われ、映画も感染から何日、というような展開で進んでゆく。

マット・デイモン演じるミッチは、妻が出張から帰ると調子が悪いと言って急に倒れてしまい困惑しながら救急車を呼ぶ。しかし、病院についてすぐに、妻は息を引き取る・・・ここまでは良くある、パンデミックの悲劇だが、さすがアメリカか、その後の感染源調査の中で、ミッチに衝撃の事実が明かされる!

一応、日本人被害者もいて、日本にも感染が広がるという設定はあるが、ストーリーには関係ない。

物語は、感染が広がることを抑え、一刻も早くワクチンを開発するという展開で進んでゆく。誰もが「生きること」を願う中、欲望に動かされる自称ジャーナリストやここで儲けたい製薬会社の思惑が描かれている。しかし、製薬会社についての言及は甘い。これはやはりアメリカだからだろうか?

全体として、良く描かれていると思うが、今やパンデミックが起これば舞台は世界になるので、細かい描写は不十分か?ミッチ(マット・デイモン)はきっと無事なんだろうな、と冒頭から思っていたが、彼はなぜか最初から感染する事なく、最後まで生き残っている。ストーリーがミッチの周辺と感染源の追及とワクチン開発に当たるチームがメインなので、この辺は仕方ないか。というか、これらキーマンがいなければ、ストーリーが成り立たないし(泣)

全体として、実際にいつ起こってもおかしくない未知のウィルスのパンデミック。ストーリー全体に緊張感があり、若干、描写不足も感じられたが、良く出来ている作品だと思う。

コンテイジョン

  • 監督
  • スティーブン・ソダーバーグ
  • 脚本
  • スコット・Z・バーンズ
  • 製作
  • マイケル・シャンバーグ
  • ステイシー・シャー
  • グレゴリー・ジェイコブス
  • 製作総指揮
  • ジェフリー・スコール
  • マイケル・ポレール
  • ジョナサン・キング
  • 出演者
  • マリオン・コティヤール
  • マット・デイモン
  • ローレンス・フィッシュバーン
  • ジュード・ロウ
  • グウィネス・パルトロー
  • ケイト・ウィンスレット
  • ブライアン・クランストン
  • ジェニファー・イーリー
  • サナ・レイサン
  • 音楽
  • クリフ・マルティネス
  • 撮影
  • ピーター・アンドリュース
  • 編集
  • スティーヴン・ミリオン
  • 製作会社
  • パーティシパント・メディア
  • イメージネーション・アブダビ
  • 配給
  • ワーナー・ブラザーズ
  • 公開
  • アメリカ 2011年9月9日
  • 日本 2011年11月12日
  • 上映時間
  • 105分
  • 製作国
  • アメリカ
  • 言語
  • 英語
  • 北京語
  • 広東語
  • 製作費
  • $60,000,000
  • 興行収入
  • $75,658,097 アメリカ カナダ
  • $135,458,097 世界
  • 予告編

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    ウィキペディア(Wikipedia)

    『コンテイジョン』(Contagion)は、2011年のアメリカのスリラー映画。高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描く。
    香港への出張旅行を終えたベスは、空港で電話をしながら時折咳き込んでいた。風邪の引き始めのようにも見えるが、その2日後に突然はげしい痙攣を起こして意識不明に陥る。彼女の夫であるミッチは彼女を急いで病院に連れて行くが、未知の病気で劇症型脳炎を発症しており、そのまま死亡してしまう。感染が拡大したシカゴは戒厳状態に移行していく。同時に、世界各地で同じように感染拡大が発生する。
    自らの命を顧みず感染経路の特定と治療ワクチンの生成に奔走するレオノーラ、エリン、アリー、ワクチン作成に奔走しながらも家族とメディアの板ばさみに遭うエリス、感染の大流行を好機とし詐欺的偽情報で株価を操って金儲けを目論むアラン、娘を感染から守るために奔走するミッチ。それぞれの時間が流れる中、ワクチンの完成と共に次第にパンデミックは収束していく…。

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