不都合な真実

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不都合な真実 An Inconvenient Truth

話題となった「不都合な真実」。公開から10年目にして、やっと観ました。

というのは、日本では、京都議定書が採択されたくらい、温暖化問題というのは当たり前、そこにある事実、少なくとも、僕はかなりヤバイ状況であると認識している。しかし、アメリカは違う。

アメリカ人は自分の周囲以外の事、自分の生活に関係ない事については、かなり無頓着だ。日本とビジネスしていない限り、阿部首相の事だって知らないだろう。第二次世界大戦があった事を知らずに過ごした人もいるという・・・。映画に出てくるような情報通も少ない。皆、自分の暮らしをエンジョイしているのだ。それはそれで構わないし、むしろ、日本人も、自分の暮らしをエンジョイするために生きるべきだが、それも、健全な地球あってこそだ。アメリカのメディアは、温暖化については放送しないのだろうか?

さすがに、今(2016年)は温暖化に対する認識は変わったのか?定かではないが、この映画が製作されたころには、既にアメリカで巨大ハリケーンや竜巻による被害が出ていたのである。最近は、世界的に集中豪雨や熱波などの被害が頻発しているが、これは人間が少しは努力したから、この程度で済んでいるのだろうか?

10年前なので、アル・ゴアがスライド講演で使っているデータや資料は若干、古いが、驚いたのは、アメ車の燃費性能。その頃から、中国の方が燃費性能が良いのだ。そりゃ、アメリカの自動車産業は崩壊するわけだ。この状態では、アメ車は中国ですら売れないのだから。

そして、二酸化炭素排出量世界一はアメリカ・・・不都合な真実を隠し通して、地球を破壊するつもりだろうか?

ハリウッド映画では、よく、アメリカが世界を救っているが、そんな幻想はいらない。きちんと温暖化対策して欲しいものだ。

アル・ゴアも、世界中で講演しているのなら、10年たった今、どうなったのか、「不都合な真実 パートⅡ」を制作すべきだ。

不都合な真実

  • 監督
    • デイビス・グッゲンハイム
  • 製作
    • ローリー・デイビット
    • ローレンス・ベンダー
    • スコット・Z・バーンズ
  • 製作総指揮
    • ジェフ・スコル
    • デイビス・グッゲンハイム
    • ダイアン・ワイアーマン
    • リッキー・ストラウス
    • ジェフ・アイヴァース
    • ナレーター
  • ナレーター
    • ビリー・ウェスト
  • 出演者
    • アル・ゴア
  • 音楽
    • マイケル・ブルック
  • 撮影
    • デイビス・グッゲンハイム
    • ロバート・リッチマン
  • 編集
    • ジェイ・キャシディ
    • ダン・スウィエトリク
  • 配給
    • アメリカ パラマウント・クラシックス
    • 日本 UIP
  • 公開
    • アメリカ 2006年5月24日
    • 日本 2007年1月20日
  • 上映時間
    • 94分
  • 製作国
    • アメリカ
  • 言語
    • 英語
  • 興行収入
    • $49,756,507

予告編

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『不都合な真実』(ふつごうなしんじつ、原題: An Inconvenient Truth)は、2006年のアメリカ映画である。アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が主演している。
第79回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞・アカデミー歌曲賞を受賞し、本作で環境問題啓発に貢献したとしてゴアがノーベル平和賞を授与されている。
アル・ゴアが地球温暖化を喧伝するスライド講演に、彼の生い立ちを辿るフィルムを交える構成のドキュメンタリー映画である。過去の気象データや温暖化により変化した自然の光景を用い、環境問題を直視しない政府の姿勢を批判しており、自然環境を意識しつつ日常を生活する重要さを訴えている。

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